about Kafé  Berså


手挽きのミルをまわして、はじめて豆を挽いたとき

かりかりと音をたてて、まわしたハンドルの感触。 ゆっくり コーヒーアロマが香って、

こころがやさしくなった、あの日のこと。

 

-ちいさなひとつが、そのことすべてを変えてしまうことがある-

 

2012年。すこしだけ、スウェーデンに滞在していたときに 「fika」の文化にふれました。

つたえたいなとおもったのは、コーヒーがつれてくる、そのじかん そのものを味わうということ。

 

晴れの日、あめの日、くもりの日。

家の中で、おでかけしたピクニックで、

電車の中で移動する景色を見ながら。

 

ひとりで飲むとき、いっしょに飲んでくれる誰かがいるとき。

 

珈琲には、じぶんとなにかを結んでくれる まほう があるとおもっています。

それは、風景だったり、音だったり、人だったり、記憶だったり。

 あいかわらず、そのちからを しんじています。

むかしから、寄り添う ということを、とてもすてきに思っています。

 

 片手にコーヒー それだけで、その空間が、もっと もっと すてきになる。